カイゴノセカイの耳寄りな情報を提供している介護歴7年"caregirl.ronp"です。
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そんな想いから始めたblogです。
今回は【笑いは無限大の可能性あり!?薬は不要?】についてお話していきます。
笑いは無限大の可能性あり(^^)

結論、薬の服用しすぎには身体に負担がかかります。
しかし、薬には薬にしかできない大切な役割があります。
では、どうしたらいいの?
笑い!!
これが大切になってくると考えます。
笑いによって薬が減ったり、不要となることもあるでしょう。
その笑いは無限大の可能性を秘めていると思います。
そこで、どのような効果があるのか深堀していきましょう!
笑いとは?芸人のようにしなくちゃいけないの?
そんなことはありません。
もちろん、芸人さんのように大きく笑うということも一つの手!
ですが、なかなか難しかったりしますよね?
笑いにはいろんな場面があります。
一、テレビを見ているとき
一、うれしいとき
一、頑張ったとき
一、ゲームをしているとき
一、友達と話しているとき
など、たくたんの場面がありますよね(^^)
どの場面でもいつのタイミングでも大丈夫です。
また、笑うことが難しい時がありませんか?
私は体調の変化で笑うことが難しい時があります。
そんなときでもとっておきの方法があります!!!!
それが、作り笑いです(^▽^)
作り笑いも自然笑いと同じくらいの効果があると言われています。
ですので、難しい時は無理に笑わず
胸を張って作り笑いをすればいいのです♪
子供の一日に笑う平均回数

みなさん想像してみて下さい!
子供の一日に笑う回数はだいたい何回だと思いますか?
5回?10回?20回?
・・・?
なんと子供の笑うだいたいの回数は
300~400回だそうです!
びっくりですよね?
私はこの数を聞いてびっくりしました。
一日にそんなにも?
冷静に考えてみると…
たしかに、よく笑ってる気がする…!(^^)!
では、逆に!!
大人の一日に笑う平均回数は何回くらいだと思いますか?
10回?20回?いや、子供と同じくらいで300~400?
・・・。
実は、大人の平均回数は
なんと…
『15回』くらいと言われています。
これまたびっくりしますよね!
す、す、少ない。
子供と比べると悲しいくらいに少ないですよね。。
でも、これが現実ですし、実際子供に比べて大人は笑ってる回数、
断然少ない気がします!!
なぜ、子供と大人に笑いの差が出てしまうのでしょう?

子供には「笑い」という概念がないからだそうです。
その為、楽しい!面白い!純粋に無条件に笑うことができるそうです。
逆に大人は、いろいろな経験をしてきたため、その概念をなくすことが難しいそうです。
その概念をなくすことが難しい為、
いろいろな経験から情報が入ってしまい
笑うこと躊躇してしまったり、やめてしまったりします。
笑う・笑わないによって出る差(効果)とは?
では、なぜ笑うことが無限大の可能性があるのでしょうか?
それは、この差に隠されています。
笑うことにより⇩
・快楽作用のホルモンの分泌
・鎮痛効果
・がん抑制予防効果
・ストレスホルモンの減少
・血糖値の上昇抑制
・免疫向上
・自律神経の整え
・老化防止 などのほかにも沢山の効果があると言われています。
笑わないことにより、笑うことにより、出てくる効果がでないということになります。
みなさんは一日何回笑っていますか?
私は、笑うことが大切だと知ったのはごく最近のことでした。
笑うことにより、一度には沢山の効果はでないかもしれませんが、
私にとって一番のメリットは作り笑いでも良いということでした。
やはり、気落ちしているときはなかなか素直に笑うことできないですよね?
無理に笑わなくていいんだ!作り笑いでもいいんだ!って
思うと気が楽になったことを覚えています。
そして、その作り笑いでさえ実際にやってみると
ほんの少しこころがリフレッシュした感じに私はなります。
そのほんの少しリフレッシュを感じた時
笑いには無限の可能性があると実感しました。
また、これは、大人だけでなく
子供から高齢の方まで誰もが使える特効薬だと思ってます。
ぜひ、一度笑うことについて振り返ってみてください。