
stand.fmを始めたいんだけど、使い方教えてくれないかな?

いいよ。一緒にstand.fm盛り上げていこう!
音声配信のプラットフォームアプリスタエフ(通称stand.fm)という、誰でもどこにいても簡単に収録ができてすぐに配信ができるということで、SNS上でよく投稿されていますね。
今回は、stand.fmの始め方について詳しく書いていきたいと思います。
登録方法や始め方は順を追ってすれば、すぐに始めることができるところがメリット!
ただし、気を付ける点もあるため最後まで読むことをおすすめします。
このたび、スタンドエフエムにメンバーシップ機能が追加されました!
価格は300~1万円までの価格帯で設定が可能です。
設定後は価格の変更ができないので注意が必要!
チャンネルを応援してくれるメンバーに向かって、限定公開することも可能ですので上手に活用してくださいね。
stand.fmの始め方

stand.fmのインストール
stand.fmのインストール方法はとっても簡単です。
アプリをインストールすれば簡単に解説することができます。

stand.fmの利用は基本無料で使えますが、一点だけ注意が必要です。
LIVE中のアイテムのプレゼントなどは一部課金があります。
(ユーザーの同意なしに課金されることはないようです。)
stand.fmの公式サイトはこちらから▶▶▶公式サイト
stand.fmインストール後に確認すべき2つの項目
プロフィールの登録
プロフィール設定は必須ではありませんが、発信媒体を増やしたい方や配信をしっかり行っていきたい方は設定することをおすすめします!
・アイコン
・チャンネル名
・チャンネル説明
・SNSリンク

チャンネル名は検索キーワードになるので、ヒットさせたいキーワードを含めるといいよ。
アカウント情報の登録
アカウント情報の登録は行っていなくても収録やLIVE配信を行うことはできますが、万が一登録してなくアプリが消えてしまったり、別ユーザーにログインしてしまった場合消えてしまう可能性がでてきます。
情報が消えてしまわないようにするためにも、メールアドレス・apple・Twitterのどれか一つ登録しておきましょう!
stand.fmで気を付ける事
1端末1アカウントのみ
今後アップデート検討予定ではあるみたいですが、現時点(2020年11月)では、stand.fmアカウント運営1端末1アカウントになっています。

1端末1アカウントで開設後は、1端末で別のアカウントに切り替えることができるよ。
2アカウントを1台で運営したい場合
・別端末にて登録することにより複数のアカウント利用ができます。
・別端末にて登録後、現端末アカウント情報より「別のアカウントでログイン」をすることにより同端末で切替ながら利用することができます。
stand.fm魅力

誰でも簡単に始められる
音声配信プラットフォームで人気の1つのアプリVoicyとは違い、stand.fmは配信者の審査などがありません。
誰でも簡単に始められるため、すぐに配信することが可能です。

本当に誰でも始められるから嬉しいね。

わたしも初心者だけど簡単に始められたよ!
フォロワー数が本人のみわかる
stand.fmはフォロワー数が外から見ることができません。
フォロワー数に惑わされないため、初めて始める方にも優しい音声プラットフォームになっています。

最初はフォロワーさんいないから恥ずかしいけど、全く気にしなくていいから好きな時に配信できるよ。
どこでも収録することができる
stand.fmでは、アプリ内に収録・LIVE配信機能があるためどこでも収録することができます。
外部音源
LIVE配信限定公開方法
コラボ機能
stand.fmではゲストを呼んでトークすることができます。
ゲストに参加できるのはiOSのみでしたが、解禁されandroidでコラボ配信できるようになりました!
海外でも利用できる
stand.fmは海外に住まれている方でも利用することができます。
日本のアプリストアお持ちの方のみとなっています。
カテゴリ分けされており見やすい
ミュージック・エンタメ・スポーツ・カルチャー・クリエイティブ・ビジネス・ライフスタイル・恋愛・美容・トークなど10個の項目に分かれているため設定しやすくなっています。
今後拡大予定ありとのことです。
ライブ配信がある
stand.fmでは、LIVE配信機能があるためリアルタイムでリアルな情報を発信することができます。
また、ゲストを呼ぶこともできリアル感を感じることができます。

リスナーをゲストに招待して最大5人で一緒に配信することも可能!
ゲストに参加できるのはiOSのみでしたが、解禁されandroidでコラボ配信できるようになりました!
レターを送れる
stand.fmではレター機能がありSNSでレターを募集することができます。
レター機能を活用することによってリスナーより質問やメッセージが届くため、ラジオ配信で返信していきましょう!

レターが来た場合は、必ずフィードバックしてあげるとGOOD!
音声を編集しやすい
stand.fmでは編集ボタンにて音声の切り取りや挿入を簡単にすることができます。
BGMの追加も既存のものを使用することによって自然な音楽を取り入れることができるためおススメです!

どんどんstand.fmの機能を活用していきましょう。
実際に収録をする前にしておくべきこと

stand.fmでは収録が簡単に行うことができますが、実際収録をする場合言葉に詰まってしまうことがあります。
そのため、以下を収録前に簡単でもいいので構成を決めてから収録していきましょう!
ある程度のラジオの方向性を決める
何かに特化した配信がフォローされやすい傾向があります。
定番の流れを作る
最初・最後の挨拶やトークの流れを作っておくことでリスナーも聞きやすくなります。
内容を簡単に作成しておく
一人での収録もそうですが、コラボ収録するときなども簡単なものでも内容の流れを簡単に作成しておくことによってスムーズに収録することでき、リスナーも聞きやすくなります。
質問やレターなどを周知する
収録の最後に質問・レター募集することにより、リスナーにとって質問やコメントしやすい環境となります。
実際に収録をする前にしておくべきことをお伝えしましたが、リスナーが聞きやすいなどリスナーの立場になって考えていくことが大前提になります。
まとめ

音声配信は、今後さらに利用者も増えてくると言われています。
数ある音声配信の中でも、stand.fmは誰にでも簡単に始められる音声媒体です。
LIVE配信やコラボ配信からでも、自分に合った配信方法を見つけていくことで継続して配信することができます。
もし、迷っている人がいる場合はとりあえず一度試してみましょう!
ダメならまた別の方法を考えればいいんです。
是非この機会に挑戦してみて下さいね。
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