こんにちは、現役介護職員のろんぷです。
よくネットで見る介護の介護士の転職相談を実際にやってみました。
実際に転職サイトへ登録すると、わたしの今後の方向性について専門家の人に聞いたので、7つのポイントにまとめて紹介していきます。
介護の職場を変えたいと相談してわかった6つのこと
- 仕事しながらでも、転職先を探すことができる
- 自分の提示する条件で探してくれる
- 今貰っている給料より多い方がいいことを伝える
- 給料面も相談すると考慮してくれる
- 面接を仕事の日と被らないようにしてくれる
- 最低限の外出を控えれる
- 転職を決めてから辞めることができる
仕事をしながらでも転職先を探すことができる
介護の仕事をしている人は、なかなか次の仕事場を探すことが難しいですよね。
早出・遅出・夜勤と勤務時間がバラバラなため、ゆっくり求人を見る時間がなかったりと……
介護転職その名の通り、介護職のためにある転職サイトです。
なので、人間関係が辛くて転職したいなと思っている人などは、ちゃんと転職活動することができます。

わたしの場合は、人間関係がネックでした。
毎朝「今日職場に行きたくないけど、行かなきゃ」と思う日々。

仕事に行きながら、仕事を探したいから転職サイトを活用したってことじゃにゃ!

なので、「仕事を探したいけど、探せない」みたいな場合も、転職サイトを活用して新しい職場探しをすることができます!
自分の条件を伝えて探してもらうことが可能
転職サイトに登録すると、担当の方からメールや電話で連絡がきます。
そのときに、自分の現況と希望を提示しましょう!
ここで希望をしっかり伝えないでそのままにしてしまうと、新しい職場へ行っても同じ悩みを抱えてしまうことになります。
希望をあやふやにして同じ悩みを持ってしまう行動は、転職活動するメリットがないです。

仕事をしながらの転職活動なのに、希望を伝えないのは現況と変わらないので大きな効果は見込めません。

転職活動は仕事しながらでもできるから、自分が不満に思っているところはちゃんと伝えることじゃにゃ。
今貰っている給料より多い方がいいことを伝える(しないと年間45万円の差がでる)
・手取り約14万円(出勤日数20日)
日給に換算すると7,000円くらい…(前は手取り13万ちょいだから、これでも上がったんだよ)
転職の担当者に現況を伝えると、担当者の方はこれを考慮して職場を探してくれます。

わたしは担当者に現況を伝えるだけでOK。転職先の施設などへ交渉したりすることも一切ありません。

交渉しなくていいって助かるにゃ~。
条件に合いそうな求人を開示してくれる
わたし(転職希望者)は、給料などの交渉などはせず、転職の担当者の方が全部やってくれます。
希望に合う条件の施設や事業所が出てきた場合、連絡をいただけるという流れになっているんですね。
ちなみに、探してくれた職場は手取り14万と変わらずでしたが日数が11日に減りました。
(これは日数を減らしたいという希望を提示していたからです。)
手取り14万(出勤日数13日)なので、日給に換算すると10,769円
日給の差額は3,769円。
10日で37,690円もの差がでてきます。
人間関係の問題も解消されるので、気分もラクになります。
転職サイトは希望を提示するってことが大事ってことか。
ちょっと勇気いるなとか思うかもしれませんが、もしそのまま仕事を続けていくと、給料も1ヶ月だけでも37,690円…1年で考えると結構な額になる。
しかもさらにメンタルに問題がでる可能性もあるもんね…
休みの日に合わせて面接行くことができる
転職サイトで転職活動を行うと、探しに行く時間やネットで探す時間などを省くことができます!
ネットで探してもよくわからないし…時間作ることもできないし…みたいな人も、その時間を作らなくてよくなります。
もちろん、転職の担当者とメールや電話をすることが始まりますが、決まってしまえばそれもなくなります。

時間もない、連絡する勇気もない、頑張る力も湧いてこない…みたいな状態だったらそのまま時間がすぎていく可能性が高いです。

すべての問題が絶対に解決できるわけではないから、とりあえず相談してみるのがいいんじゃにゃ。
必要最低限以外は電話かメールで対応!無駄な外出を避けれる
新型コロナウイルス対策ということもあり、事務所へ出向いて書類作成なども電話や書類郵送手続きすることもOKとのこと。
人に会うことなく、手続きや相談ができるのは助かりますよね。ただえさえ相談しにくい悩みなので。
介護士の転職相談は1分ほどで完了するのでサクッとやってみてください。まずは転職活動できるかどうかを確認しましょう。
仮に転職活動ができるとなっても、その後の希望などはちゃんと自分で伝えて決めていくことができますので!
転職が決まると同時に仕事を辞めることになる
もちろん転職活動になるのでデメリットがあって、それは転職が決まると同時に仕事を辞めないといけないことです。
辞めることの報告、退職願、後任への後継ぎ作業、退職届、あいさつなどの作業があります。
が、転職した多くの人は実はこれをそれほどデメリットと感じていないみたいです。
というのも、転職することで人間関係の悩みや職場の環境が合わない悩みなどから、解放されるから。

いい意味で自分の意思を通して、生活や気持ちが安定する人もいるみたいじゃにゃ。

転職希望者は、辞めたいけど…なかなか辞めれないっていう状況がズルズル続いてしまうのが落ち…
退職の手続きをしないといけないというデメリットが、職場の悩みから解放されることに役に立つことですね。しかもこの先楽しく仕事できるならそれくらい我慢できそう。
今すぐネットで介護士の転職相談する
相談して思ったこと、行動することで解決策につながる
転職活動って誰にでも相談できない悩みがあって、なかなか解決するのに出会いにくいです。
子育てやダイエットとかなら気軽に友人に相談できたりしますが、仕事場を変えたいって打ち明けるのはなかなか勇気が必要ですよね。
介護士の転職したきっかけは、給料や人間関係が原因だった半数以上いるとデータも出ています。
ということは、自分以外の人も意外と苦しんでたり、悩んでたりしてるということです。
「自分の職場は自分で決める」はもちろん重要ですが、どうしても大変なときは介護職以外の仕事をすることも1つの手段だと思います。
なので自分ひとりで抱え込まずに、まずは相談から始めてみましょう。相談は0円でできるし、相談したからと言って絶対転職しないといけないということはないです…(笑)

当事者は真剣に受け取って深刻になりすぎてるところあるんじゃにゃ~

人間関係なんて「合う合わない」があるんです。

たまたま「合わなかった!」ってことじゃにゃ。