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一度は耳にしたことある「介護」=「3K」の実態に迫る|現役介護職員が伝えるリアルな声

介護=3Kの実際は?現役介護職員が伝える 介護関係記

介護って3Kだよね
なのになんで介護職してるの?

答えは簡単だよ
3Kだと思ってないからだよ

今日は【一度は耳にしたことある「介護」=「3K」実際は?現役介護職員が伝えるリアル話】についてお話していきます。

みなさんも「介護」=「3K」一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

実際に仕事されている方で確かに3Kだと思う人もいるかもしれませんが、実際にそう思ってない人もいます。

3Kだと思っていない人は何を思って仕事をしているか見ていきたいと思います。

介護職の「3K」とは?
3Kとは「きつい、汚い、危険」をイメージさせる、労働条件の厳しい職種を指します。一般的に、土木作業やゴミ収集などが3Kに含まれると言われますが、介護職も3Kの代表格として知られています。

中には、介護職は3Kではなく4Kであると言う人もいます。「体力的や精神的にきつい」、「汚物に触れる機会が多い」、「危険な病気に感染する恐れがある」という3Kの要素に、給料がほかの業種よりも安く、昇級や賞与がない職場も多い「給料が安い」点を加える考え方です。

介護職の給料に関しては、職場の規模や勤続年数も反映されるため一概には言えませんが、仕事量に見合った給料をもらえないといった理由から、短期間で離職してしまうケースも少なくないようです。

http://www.urawa.ac.jp/column/care-welfare/3k.html#:~:text=%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E8%81%B7%E3%81%AE%E3%80%8C3K%E3%80%8D%E3%81%A8,%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

実際現場の3Kは?

3Kとは「きつい、汚い、危険」ですが、実際にはどうなのでしょうか?
いくつかのアンケートを参考にして解説していいきたいとおもます。

参考ページ: 介護のお仕事アンケート

介護の仕事はきついですか?

実際にはきついと思う人に対して同じくらい言われているほどではないというアンケート結果になっています。

また、きついと感じている人の意見がこちらです。

人手不足のため余裕がなくなってしまう➡人手不足を解消すればきついも解消されるということになりますね。
対人の仕事だから責任も重い➡対人との仕事に対してのきついであるため、対人との仕事は共通して言えるポイントになりますね。

介護の仕事は汚い?

イメージの汚いと示していることは、主に「排泄」部分を示していることだと思います。

では、実際にあなたにとって生きるために排泄は必要不可欠ではありませんか?

排泄ができないとからだが異常を示して危険な状態になってしまいますよね。

排泄は人間の体にとって必要不可欠なことであって大切なことです。

ですが、その排泄をあなたは人に手伝っていただきたいでしょうか?

やはり、下の世話は人にはしてもらいたくないですよね。

ですが、からだの機能が落ちてしまうとどうしても誰かに手伝ってもらわないといけないときがあります。

自分自身がその状況になった時、「汚い」と一言で片づけられたらどうでしょうか・・・・

排泄は生きていくことに必要なことであり、排泄できることで元気に過ごすことができるため逆に「喜び」であったりします。

そのようなことを考えると自然と「汚い」という言葉はなくなっていくと思います。

介護の仕事は危険?

介護現場において危険とは、暴力・ハラスメント・感染症・転倒事故などが挙げられますが、これらすべて共通して言えることがあります。

それは、スタッフの対応1つで変えられることができるということです

暴力・ハラスメント

・事業所の直属の上司へ伝えましょう
・時には不快だということを利用者さんへ伝えることも大切です。

感染症

・感染症にはさまざまなケースがあります。
 ケースに合わせた感染症予防対策をしっかり行うことが大切です。

転倒事故

・転倒事故に限らず対人のため事故が起こってしまう可能性があります。
 ヒヤリハットは事故防止対策になるため、小さなことでもヒヤリハットとして挙げていくことが大切です。ヒヤリハットの情報共有はリスクマネジメントでもあります。

実際はどうなの?

実際介護職に就いてよかったと思っている人は9割います。

・ほかの仕事ではできない、その人の最期に立ち会うという貴重な体験から介護にもっと興味がわいた
・利用者様が笑顔になられたり「ありがとう」と声をかけてくださることがうれしい。
・自分たちの働きかけ次第で高齢者の生活が充実していくやりがいのある仕事だと思う。
・収入が安定していて長く続けられるから。

このように実際に働いている人達は「3K」ではないことがわかります。

現役介護職員が思うこと

実際私は現在介護職員として勤めていますが「3K」を知ったのは介護の仕事を始めた後からの事でした。

現在も「3K」で大変でよくやるね~!と言われたりしますが、実際はさほど大変だと思ったことはありません。

確かに、全く大変で言ったらウソにはなりますが、大変な時は一時的にバタバタしてしまったり、人員が減って仕事量が増えてしまったりで結局は仕事内容ではなく人員問題になるため、答えが「大変」という返答にならないのだと思います。

むしろ、人生の先輩にいろんなことを教えてもらえて幸せを感じているくらいです。

そんな沢山の事を教えてくれる人生の先輩を最後「生きててよかった」「楽しい人生だった」と最後良ければすべてよし!という言葉があるようにその通りだと思っています。

私自身生きているなかで沢山のことがありますが、将来死ぬときは「楽しい人生だった」と最後は言いたいと思っています。

まとめ

「介護」=「3K」はイメージであって実際に働いている人たちは「3K」だとさほど思っていないことがこの記事からわかると思います。

また、3Kである「きつい、汚い、危険」はそれに対しての対応法があることも理解できたのではないでしょうか。

介護業界が変わりつつある今、介護職のネガティブイメージも少しづつ変わっていくとわたしは考えています。

超超高齢者社会を迎えていく今、介護職の需要はさらに高まってくるでしょう。

需要が高まってくるとともにイメージも徐々に変わってくるよう行動していきたいと思います!

では、また次回お会いしましょう!(提供:@cg_ronp

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