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「〇〇椎間板ヘルニア?」介護職を辞めなければならないの!?

腰椎椎間板ヘルニア|介護職を辞めなければならないの!? 介護関係記

身体に不調があると仕事にならないのが介護のお仕事。

でも実際は、不調を抱えながら仕事をしている人はたくさんいます。

腰痛が悪化してしまい、ヘルニアになってしまう方も少なくありません・・・

だからこそ同じ思いをしてほしくないんです。

介護の仕事を長く続けるためには、介護の職業病「腰痛」を大切にすること!

これが一番の解決策です。

今回は、介護業界で働く腰痛の爆弾を抱えている方に「腰痛」や「ヘルニア」を背負った中での転職方法についてご紹介します。

ヘルニアとは

ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態です。

ヘルニアの中でも種類はたくさんありますが、今回は椎間板ヘルニアについて詳しく解説していきます。

参考資料

椎間板ヘルニアの種類

頸椎椎間板ヘルニア

胸椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板

この中で最も多い症状として挙げられるのが、腰の部分「腰椎椎間板ヘルニア」

50歳を超えると、男性発症率は女性の約2倍!

はじめに、ヘルニアとヘルニアの種類についてご紹介しましたが、実際に腰痛が原因で退職させる方は14%以上いらっしゃいます。

腰痛で退職する介護職は14%以上

どうして14%以上いるのか、その原因と腰痛を抱えながら仕事を続けていくにはどうしたら良いのかお伝えしていきます。

介護士の悩み|腰痛の原因とは

「〇〇椎間板ヘルニア?」介護職を辞めなければならないの!?

主な腰痛になる理由

  • 中腰の姿勢で作業を行ったり介助を行ったりすることが多い
  • 利用者さんの移乗介助や移動介助などの介助で腰に負担がかかる
  • 基本的に立って仕事をしているため座っている時間がほとんどない

ついつい「人を呼ぶのは迷惑だから一人でやっちゃお」って気持ちになるよね。

入浴介助などは、利用者さんに合わせて介助を行わないといけないため中途半端な態勢が多いのも現状。

体力や腰に自信がある人でも長時間同じ態勢を行っていると腰痛やヘルニアを引き起こす原因となってしまうのです。

また、腰痛はストレスとも密接な関係にあるといわれています。

勤めている職場によっては過度なストレスが負担となってしまい腰痛を引き起こしてしまう原因にもなってしまうのです。

これら一つ一つを払拭していかないと腰痛は悪化していきます。

介護士の悩み|腰痛を改善したい

「〇〇椎間板ヘルニア?」介護職を辞めなければならないの!?

自分の特性を知ること

自分の身体をしっかり理解しておくことは、腰痛の問題にとても重要なことです。

どのようなタイミングで痛くなるのか、季節や気候は関係しているのかあらゆる面で自分をリサーチしてみましょう。

わたしも腰痛もちなので、痛みがよくわかります。

だんだん腰痛になりそうなタイミングを掴むことができるので、それを知ることが大切ですね。(少し時間がかかってしまうことがデメリットですが…)

正しい介助方法で介助を行う

腰痛を回避するには、正しい介助方法を身に着けることは必須です。

正しい介助方法を行うことで、自分の身体にもよく介助される利用者さんにも負担なく介助することができます。

同じ姿勢を長時間行わない

同じ姿勢は身体にストレスが与えしまい、血行が悪くなってしまいます。

腰痛持ちの人はとくに、同じ姿勢は厳禁!すぐに腰を痛めてしまいますよ。

※仕事をしながら適度に骨盤を動かすとGood!!

適度なストレッチを行う

自宅に帰宅後ストレッチを行いましょう。

「1日立ち仕事をしていると、足がパンパンだからなにもできない」と何もしたくない気持ちを押さえてストレッチを行うことで腰痛を予防することができます。

コルセットを活用する

万が一、痛みが出てしまった場合は“無理は禁物”

コルセットを上手く活用して骨盤をキープしましょう。

コルセットを活用しても改善されない場合は、
無理に仕事をしないことです。
通院したり休むことで腰痛が軽減することで
仕事を続けることが難しくなってしまいます。

腰痛持ちの介護士の体験談

「〇〇椎間板ヘルニア?」介護職を辞めなければならないの!?

Aさんの腰痛状況

仕事終わりは足がパンパン

入浴介助で腰が痛くなる

17時頃は疲れのピーク

ときどき腰の痛みに襲われる

腰痛予防の実践方法

記録時はなるべく座る

記録に限らず、作業をするときなど座ってできるものは座って仕事をしましょう

絶対立っておかないといけないというルールがある会社は職場を変えた方が良いかもしれません。

入浴時は適度に腰を動かす

Aさんは160cm身長があるため入浴介助の洗身時が一番腰に負担がかかるようです。

洗身中は仕方ありませんが、それ以外の時間を見つけて腰を動かしたりしてバランスを取っています。

腰に痛みを感じるときは姿勢を見直す

「あ。なんか腰に違和感を感じるな」これが腰からのSOSサインになっています。

このサインが出た時点で介助方法や無理な作業は一切中止します。

中止することで長年腰痛が悪化することなく仕事を続けることができるのです。

腰痛で退職する必要はない

腰痛を発症したら辞めないといけないのかな?

腰痛が発症したからといって退職する必要はありません。

ですが、腰痛のサインをいち早く自分自身で察知して、悪化しないように対応していく必要があります。

腰痛の原因は、人それぞれです。

自分にあったトレーニング方法やストレッチなどを見つけていくことが大切ですね。

もし腰痛の原因が過度なストレスだった場合、他の職場を見学して自分に合う職場を見つけましょう。

まとめ

「〇〇椎間板ヘルニア?」介護職を辞めなければならないの!?

仕事を続けるには、自分で自分を守っていく必要があります。

そのためにも、同じ職場の同僚の身体も一緒に大切にしていきましょう。

同僚の身体を大切にすることで、いざ腰痛が悪化してしまった場合にも同僚の方が助けになってくれるはずです。

どんな仕事をするにも身体が資本です。

長く仕事をするためにも自分の身体にあった職場選びも視野に入れながら、身体の負担を減らしていきましょう。

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